創業1689年 本家西尾八ッ橋 八ッ橋発祥の家

八ツ橋の本家、本家西尾八ッ橋のサイトへようこそおこしやす。

ご注文・お問い合わせ:0120-8284-46 受付時間:9:00〜17:00
  • 文字の大きさ
  • 小
  • 中
  • 大
ようこそおこしやす。

日本で一番古い八ッ橋やさんの歴史

八ッ橋やさんは数あれど、
300年以上の歴史を持つのは
本家西尾八ッ橋。
それは八ッ橋の歴史そのものです。

本家西尾八ッ橋のはじまり

江戸時代・元禄年間(一六八七年〜)

本家西尾八ッ橋の歴史は、
聖護院の森の「八ッ橋屋梅林茶店」にさかのぼります。

当時、商っていたのは
米粉を使って作られた、素朴な「白餅」。
東海道を行く旅人の携帯食としても重宝されていました。

しら餅 画像

八ッ橋誕生(本家西尾八ッ橋 創業)

江戸時代・元禄二年(一六八九年〜)

現在の八ッ橋の原型となる、
橋の形をした素朴なおせんべいが誕生しました。

文政七年に熊野神社に奉納された絵馬に
「八ッ橋屋為治郎」の名前が残っていることからも、
「八ッ橋やと言えば、西尾」だったのです。

文政七年 熊野神社に奉納された絵馬

世界のYATSUHASHI

明治二二年(一八八九年〜)

西尾家の十二代目・西尾為治は、明治時代から
昭和初期にかけて八ッ橋を世界の博覧会に出品し、
数え切れない栄冠を勝ち取りました。

明治二二年(一八八九)のパリ万博では銀賞を受賞。
八ッ橋は海を越えて評判を得ました。

京都を代表する銘菓に

明治三八年(一九〇五年〜)

京銘菓八ッ橋の名は、日本中に知られることになりました。
また、携帯食として割れにくくする工夫として、
八ッ橋は丸みを帯びた形になりました。
この優美な姿で、京銘菓の代表となったのです。

八つ橋 画像
八ッ橋運搬の様子

いつも新しい老舗

現在

八ッ橋を誰もが知る銘菓に
育て上げてからも、本家西尾八ッ橋は、
常に新しいおいしさを求め続けています。
創業期の創意工夫そのままに、
古い暖簾から現代の味覚に合った商品を
送り出してゆくのです。

ぎをん為治郎
あんなま ラムネ
あんなま 塩
純米シフォンケーキ
八ッ橋 バナナ・ニッキ
あんなま 塩
西尾の特選抹茶パフェ
あんなま 個包装 お濃い茶
ポケット八ッ橋
あんなま 焼きいも
八ッ橋 黒ごま
純米シフォンケーキ 練乳いちご
かぐわしき八ッ橋
あんなま 春の三色